いろいろ考えてもやっぱり親

わたしなら、その5万は実家に頼むと思います。
5万というそんなに大きくない額すら貯金できていないというのは恥ずかしいことですが、逆に言えば、その程度の額なら給料が入れば返せることがわかっているからです。
どこかの業者から借りると、返済までの時間はきっちり区切られているし、返し終わるまで利子がつきまといます。
しかも「どうしても、今すぐ!」というほど急を要するシーンで、人目を忍んで審査を受けに行くような余裕があるとも思えません。
また、5万も貯金できていない状態のわたしなら、解約してどうにかなるような保険の類に加入していることもないでしょう。
友人に頼る、という選択肢は最もあり得ません。
お金に関するいざこざで絶縁した人を数多く見てきましたし、わたし自身、友達だからと思ってお金を貸してそのまま、結局返って来なくて諦めたこともあります。
だからわたしは、ただでさえ少ない友達との間に金銭トラブルの種を持ち込みたくはないのです。
親戚や兄弟に頼るというのもありません。
わたしは親戚一同の子ども世代の中でも最年長、祖父母や叔父叔母は高齢で周りの同世代はみんな年下です。
そもそも、普段はかなり疎遠にしているくせに、お金に困ったときだけ連絡するなんて浅ましいことはできません。
大人になった今、疎遠は親も同様ですが、それでも親子です。
若い頃には、もっと大きな額の、無利子無期限の借金をさせてもらったこともありました。
きちんと事情を明かせば急いでもくれるし、金額に多少の色をつけてくれるかもしれません。
利子や返済期限についても融通してくれるのは親だけです。
どうしても困ってしまった時に最初に頼るのは、やはり親子の情ですね。

経験で、一度会社を辞めてすぐに再就職先が見つからず、無収入のまま家に居らせてもらっていたときも本当に感謝をしています。

親でないと、お金も払わず、電気やガスを使い、ご飯を食べるなんてなかなかさせてもらえませんからね。

今は無事に緩和ケア病棟の看護師として職場復帰できたので、少しでも両親を助けるために、きちんと家にお金をいれています。

 

 

 

 

水曜日, 10月 29th, 2014 未分類

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